ありがとう、新宮。
ありがとう、みなさま。
(前回のつづき)
思いがけず訪れ、3泊4日の旅を過ごさせていただいた
和歌山県新宮市。
今日は、その最終日でした。
天川の旅からそうでしたが、
本当に、天候と、人々に恵まれた日々でした。
昨夜の祭りの跡残る、神倉神社へ。
神倉神社が好きな友達によると、
太陽の光を受けて、ここまで海が光っていて
雲も地平線と並行な形を描いて浮かんでいるのを見るのは、
初めてダ!と言っていました。
この御神体から石段を下って戻ると、
ちょうど、ご神事が始まるところでした。
昨日の「お燈祭り」が、無事に執り行われたことへの感謝を捧げる
「翌日祭」の、始まりを告げるものでした。
神倉神社での護摩焚きは、
さすがは火の神様をお祀りする、火祭りを敢行する場であるからか、
護摩の火の勢いが、天河神社でのそれとは、また違った迫力がありました。
火渡りの行も、人生で初めてやらせて頂き、
新宮市を後にしました。
新宮の旅と、お燈祭りへの参加を提案してくれた、
天川仲間の友達に、この場をお借りして、心から感謝します。
(最高に充実した時間を、ありがとう! また、遊ぼう!)
そして、お寺の離れに連泊させていただいた、和尚さん。
ありがとうございました。
また新宮に行くときは、ぜひよろしくお願いします!
天川から新宮へと辿ったこの旅。
いざ、最終目的地の京都へと向かいました。
和歌山県新宮市からは、電車で5時間ほどかかりました。
天川に行く旅は、このタワーの見えるローソン前で待ち合わせて
始まったのでした。。
そのときは、天川の後に新宮に行って、
白装束を着てお燈祭りに参加して、
また京都に戻ってきて、再びこのタワーを見ることになるとは
想像もしていなかったです!
明日は、実に9年ぶりの京都観光をしてまいります。
目的地のひとつ、鞍馬寺では、
瞑想したい!!
貴船神社でも、瞑想したい!!
九頭龍神社でも、瞑想したい!!
新幹線のぞみ号でも、瞑想したい!!
また明日!!!