3/5 毎朝誘導瞑想のお話のエッセンス
きょうも、FM88.8まで周波数を合わせていただきまして、ありがとうございます!
毎朝誘導瞑想のお話のエッセンスを、分かちあわせて頂いております。
後になって、このお話のエッセンスコーナーだけを振り返って読たい、という方が検索しやすいように、このコーナーの記事だけを独立してアップすることと致しました。
あとで、「番組表」というところからこのコーナーに簡単にアクセスできるよう、整備いたします。
引き続き、ご活用ください!
3/5 毎朝誘導瞑想のお話のエッセンス
こんな願いを叶えたいな、こうなったらいいなという世界は、すでにあります。
そして、もしやりたいことがあったとしたら、
「一人でも喜んでくれる人、助けになる人がいるなら、やりたい」と思えるかどうかが、何より大切です。
たとえ誰にも届かなくても、挑戦してみようと思えたら、本物。
それは、嘘や損得を超えているからです。
(先生の学生時代、卓球部員だった頃、初めはろくに台で打たせてもらえないという環境であったにも関わらず、壁打ちをもくもくと「やりたいことだから、やる」と打ち込んでいる姿が認められて、部長に抜擢されます。
後輩がなかなかついて来てくれず、部員が誰も練習に来てくれないときでも、「やりたいから、やる」と、一人でも壁打ちをしていたこともあったそうです。
その姿と熱意は徐々に広まることとなり、やがて学校一の部員数を誇る、卓球の強豪校へと成長を遂げたということでした。
やりたいからやる。一人でも届く人がいるなら、やる。というこの気持ちは、今の毎朝誘導瞑想の配信においても、変わらずにある、ということです。)
一人でも、誰にも届かないように見えても、諦めないでください。
皆さんが踏み出そうとしている新しい世界は、必ずや、成ります。
それはまた同時に、周りの人にも、影響と力を与えることになるのです。
というメッセージでした!