清里瞑想リトリート9日目〜FM88.8 in 清里〜
きょうもFM88.8 瞑想RADIOまでアクセスいただきまして、ありがとうございます!
今朝は、毎朝誘導瞑想でのメッセージが、とても胸に残りました。
「自然の中での空(くう)の瞑想は、悠久の今、悠久の癒し、悠久の存在を教えてくれる。」
瞑想しているときにふいに感じる、「悠久」。
それは、昔からずっと存在していた(瞑想していた)ような感覚。
瞑想をしていると、宇宙意識(あるがままでOK)という心が芽生えてきますが、そこで実際に起こっているのは、そんな「悠久さ」が、波立ち(粗い波動)を溶かすことであり、ゆえに瞑想者は、「悠久の癒し」をこの世界にもたらすことのできる人である。
そんなメッセージが発信された今日、マントラを伝導する儀式として、ある方のプージャに(瞑想とともに)立ち会わせて頂きました。
プージャとは、古来から伝わる、宇宙(神々)に捧げる祈りの行為のことを言いますが、これは同時に、宇宙が始まる前からある、「悠久」の伝導でもあります。
永遠の今(=悠久・空)へアクセスする扉を開くための祈り、とでも言えるでしょうか。
このプージャの言霊と音色が、なんとも「悠久」を感じさせるものでありまして、それこそ本当に、「昔からずっと存在していたような」、どこか懐かしい感覚を思い出させます。
そう、プージャにサブタイトルというものを付けるとしたら、それは「悠久」ではないかと、あらためて感じました。
永遠に失われることのないものを、そのまま音霊にしたような儀、プージャ。
このプージャという祝福の場を共有できた機会は、とてもとても、貴重なもので、、
祈りと共にある、じっくりと空の練られた自然溢れる空間での瞑想は、悠久というプージャの底知れぬエネルギーとも相まって、非常に深いものがありました。。
このように、今回のリトリートでは、瞑想の素晴らしさに改めて気づかされる日々となっています。
今朝の毎朝誘導瞑想では、長野県のフルフィルメント瞑想スペース桜舞(SAKURAM)を主宰する、高橋美奈子先生もお話されていますので、ぜひご覧になってみて下さい!
(そんな美奈子先生は、本日もリトリートのご飯を作りに、車で駆けつけて下さいました。連日に渡り、本当にありがとうございます⭐︎)
スペース桜舞のホームページ:
ありがとうございました!