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FM88.8 瞑想RADIO

瞑想のある毎日。

ガッテン 瞑想のやり方や効果を特集!〜感想編2〜

きょうもFM88.8瞑想 RADIOまでアクセスいただきまして、ありがとうございます!


今回は、『ためしてガッテン』での瞑想スペシャル(再放送:10月4日(火)午前0時10分〜)の、感想の続きを綴ってみたいと思います。

 

ビジネスに瞑想を取り入れている有名企業として、よくGoogleやFacebookなどが紹介されますが、今回ガッテンでは、Yahoo!が登場していました。


「瞑想すると、頭がクリアになる」という、社員のさんのインタビューが紹介されています。


ガッテンでは、瞑想の効果として、


「瞑想は、普段働き過ぎている脳の活動を(呼吸をはじめとする対象物に意識を置くことによって)休ませる。それによって、記憶を司る海馬をはじめとする脳機能に休息が与えられて、脳は快復し、(若いときのような)その本来の機能を発揮するようになる。」

と、まとめていました。

 

なかなか頭を休ませることのできない現代においては、これだけでも凄い効果ですが、瞑想には、脳の休息だけではない、意識の変容と覚醒、根源的な空(くう)という領域との融合、それによる存在感覚の開花・・といった、もっと深い世界があります。

 

あと、今回の放送で初めて知ったことに、瞑想中に出る「シータ波」は、ふだん眠っていて夢を見ている状態のときに出る脳波である、ということでした。

瞑想中に、よく見る人は見ると言われる「映像」なども、 眠っているときの夢のようなものなのかもしれません。

大した意味がなかったり、時に意味のあるメッセージとしてであったり・・

 

また、番組で紹介されていた「マインドフルネス」は、禅が発祥であると紹介されていましたが、そのさらに源流を辿ると、ヴィパッサナー瞑想にあたると気づき始めた人たちが多く出てきたのでしょうか、マインドフルネスよりもディープなことをじっくり体験したい人たちの間で、ヴィパッサナー瞑想も今、とても人気があります。

 

禅文化としての日本には、瞑想が広まる土台があるということも、あらためて感じましたが、最後に、意外と知られていない、禅と瞑想の違いについて、簡単にまとめてみますと、、

 

南インド出身で、中国に渡った達磨を初祖とする「禅」は、大乗仏教の一派である「禅宗」の略であったり、サンスクリット語のディアーナ(瞑想という意味だったと思います)を音写した「禅那」の略、また、座禅の略とも言われます。


一方で瞑想とは、この「禅那」の和訳としての「瞑想」であります。


禅は不立文字(文字には真実は無いとして、言葉では語らない)で、仏性が内在していることを前提に座るものですが、手順を言葉で語れたり、仏性の内在を特に前提としていないものを、瞑想と呼んだりします。

 

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ありがとうございました!