FM88.8 瞑想RADIO

瞑想のある毎日。

流れを変えたいときは、やっぱり掃除と瞑想か。(2回目)

きょうもFM88.8 瞑想RADIOにアクセスいただきまして、ありがとうございます!

前回、掃除をしたら心地よい気持ちになって、気(エネルギー)の流れが良くなった気がする!ということで、掃除と瞑想の共通点などにも、想いを巡らせてみました。

一夜明けての今日、やっぱりエネルギーの流れが良くなったせいか、朝から「やるぞ!」という活力が湧いて、かなり久しぶりの"朝ブログ"を、今こうして書いています。

ずっと前々から、朝の瞑想→瞑想後のクリアな状態のままブログの執筆、というリズムをやってみたかったのですが、そんな「ずっとやってみたかったこと」は、「ずっと片付けなきゃと思いつつも、手付かずにしていたところを掃除した」ことで、いとも簡単に実現に至ってしまった、ということになりましょうか。

「掃除」とは、"外側"を綺麗にして整えている作業として大概は見えるものですが、その実、"内側"のほうこそ調えることに通じているのではないか・・いやそもそも、内側と外側とを分けて考えること自体ナンセンスで、それらはやっぱり、連動している・・

瞑想の実践の中で学んできた『宇宙の摂理』といったものを、掃除はとても分かりやすい形で見せてくれるものだな、と感じます。

明日は早朝から出かける予定なので、明日の"朝ブログ"はお休みになると思いますが、可能な日はこうして、①早朝瞑想→②ブログ執筆→③掃除というリズムでいきたいな!という気持ちです。


『(状況を)打開したい!』

そんなときは、思い切って掃除をしたり、今朝の配信でもお話にありましたが、思い切って瞑想会(グループ瞑想)に足を運んでみたり、というのが、一番お手軽で、強力で、しかも早い!!ような気がしました。

心を込める

さて、こうしてにわかに「掃除」を連呼しているわけですが、一日掃除したくらいでこんなに騒ぐというのは、その「掃除」の真価を知り日々実践している方々からしたら、笑われてしまうことかもしれませんね。

ただやはり、日々瞑想しているからか、掃除をしたときに変わっている内側と外側の(波動の)変化というものには、相当明らかに、繊細に、感じるものがあります。


今、あらゆる自己啓発本やビジネス書などでも、結局は「瞑想しなさい」というところに行き着くそうですが、多分、瞑想と同じくらいの頻度と重要性をもって口をすっぱくして言われているのが、この「掃除しなさい」ということだと思います。

僕自身はA型ということもあって、掃除することは割と好きな方ですし、やるときは徹底的にやる性格なのですが、いざ掃除を開始すると、途中で出てくる懐かしいメモ書きやら何やらが目に留まって、しばらくそれらに浸ってしまい掃除が中断するということ(掃除あるあるですね)が多々となり、掃除=めっちゃ時間かかる=相当時間に余裕があるときだけにやろう、といったような構図が出来上がってしまい、掃除をする機会そのものが、気がつけば無くなっていた・・という循環になっていました。

それで、昨日も掃除をしながら色々なメモ書き(メモ魔なもので)が出てきたのですが、これがまたタイムリーなメッセージとも言うべきものばかりでありまして、中でも、覚醒した人のメッセージをYouTubeで観ることにハマっていた時期にメモ書きしたと思われる一節が、目に留まりました。


『何を創造するかが重要なのではない。どれだけ思い(愛)を込めたかが、最も大切なこと。』


なるほどー。

確かにそうかもしれない・・。

そういえば、浩樹先生も

『最後は、愛だけが残る。』と言っていた・・。


いま、①早朝瞑想→②ブログ執筆→③掃除というものを打ち出して、可能な範囲でこのサイクルを実現していこうとしているわけですが、何か計画を立てたときに、それらを"タスク"として、ただ"こなす"のでは、あまり意味が無くなってしまう。

その一つ一つに、思いを込めて行うことで、初めて意味を成してくる。

というようなことを、教えてくれたようでした。

 

『思いを込める』というのは、

=『楽しむこと』『味わうこと』、ではないかと思います。


ただ淡々と瞑想することも良いことですが、一つとして同じ瞑想は無いわけで、「さて、今日はどんな瞑想になるかな」と、瞑想中の感覚をくつろぎの中で味わってみたり、ブログなどの物書きをしているときの、心のトキメキや機微といったものを味わってみたり、拭き掃除しているモノを丁寧に感じてみたり・・

そうやって、楽しむことや味わいの中、一つ一つのものに気(エネルギー)を流していくことで、色々なものが、良きに動いてゆくのかもしれません。

 

人は、楽しむために、味わうために、感じるために、愛を学ぶために、生まれてくると言いますが、それこそが、それだけが、すべてにおける鍵であることを元々、僕らは知っているような気もします。


瞑想は、人生を創造するための根源的なエネルギーを充填したり、深く全容的なところから生きることを可能にしてくれますが、その実際のエネルギーを使いこなすポイントは、やはり楽しむこと、味わうこと、感じること、愛すること・・にある。としたら、上述したことにちょっと、言葉を足す必要がありそうです。

即ち、

『(状況を)打開したい! そんなときは、掃除と瞑想を、心をこめてやってみよう!』

ということになるでしょうか。


よく小学生にもなると、「将来の夢を書いてみましょう」「将来やりたいことは何ですか?」といった作文を書かされるものですが、「何をしたいか?」という問いよりも、「何をしているのが楽しいですか?」といった問いのほうが、後々になってもずっと、本質的なところから生きるうえでの良い問いとして、機能するのではないかなと感じます。


いやー、しかし見てください! この文章量!

一度掃除をしただけで、この活力。この語りっぷり。


掃除って、やっぱりすごいと思いませんか?

アロマと掃除すると楽しい(まだ続くんかい)

今日のブログ、長いですねm(__)m。。

最後に一言。

昨日掃除をしていて、doTERRAのアロマを注文したときに入っていた、オイルの活用アイデアが書かれたプリントを発見しました。(そしてまた、掃除が中断するという。)

香りあふれるフローリング   フローリングの水ぶきの際、バケツの水にアーボビテシダーウッドをプラス。新築のような香りが広がり、裸足でも安心の清潔な床に。』


近頃、アロマレッスンで「シダーウッドには宇宙の叡智が結集している」「あのドテラ最高医療責任者のDr.Hillさんが、毎晩眠る前にシダーウッドを足裏に塗布している」といったことを聞いてから、シダーウッドに入れ込んでいるのですが、フローリングの床拭きに使ってみたところ、ほんとに!新築の木の香りがただよって、掃除の仕上げとしてパーフェクトだなと思いました。

以前、高見澤幸子先生のアロマレッスンのときに作ったクエン酸スプレーも、大活躍!面白いくらい簡単に汚れを落としながら、香りも楽しめて、波動も高められて、いわゆるケミカルな洗剤を使うよりもずっと、身体にもモノにも、心にも良い。

 

こうして、素晴らしいアロマに出逢ったご縁も大切に、新習慣と、それらを輝かせる『楽しむ・味わう』を盛り上げてくれるアロマとともに、楽しくいってみようと思います!

(ちなみに香りは、瞑想における脳の中枢神経(脳幹・生命の中枢)やチャクラシステムへの影響に直接働きかけて、それらを開き開発してくれる効果もありますので、瞑想にも最適です!)

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ありがとうございました!