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FM88.8 瞑想RADIO

瞑想のある毎日。

瞑想の感覚と人生を"開く"コツ。〜1年間の長期瞑想トレーニングを経験された先生方からのメッセージ〜

きょうもFM88.8 瞑想RADIOにアクセスいただきまして、ありがとうございます!

今朝の毎朝誘導瞑想は、全国で瞑想・ヨガのご指導を展開されている、木口宏介先生との合同配信@大阪!でした。

14年の交流があるという、浩樹先生と宏介先生。

前日の「ホンマルラジオ」の収録を終えて、今日は大阪の生徒さんとの合同瞑想会を控えるなか、1年間の長期トレーニングを経験されたというお二方の、"情熱を秘めた静寂感"を届けて下さいました。

 

現在活躍されている男性の先生方の多くは、(女性の先生方とは対照的に)最初はなかなか「瞑想の感覚」を感じられなかった人が多かった、というお話をきっかけに、宏介先生自身もそうであったという経験談から、「瞑想の感覚が開いたきっかけ・そのコツ」についてのお話に。


宏介先生によれば、

『エネルギーは、注意を向けたほうに流れ、それを強化する。/ 目を閉じたときの、何もないように見える空間にあるフィーリングや静寂こそがマントラ(空)なので、その空間に注意を向けてみるようにすると、その空間が鮮やかに強調され、感じられるようになってくる。』

ということでした。

・・以前、青山の教室の瞑想会に宏介先生が来て下さり、この『コツ』を伝授していただいて、そのコツのもとに皆んなでグループ瞑想をしたとき、「うわー、すごい!本当だ!」と感動したことを覚えています。

それがきっかけとなって、青山での瞑想会では一定期間、「瞑想中の微細な感覚に意識を置いて、瞑想してみよう」といったキャンペーン(?)で、グループ瞑想会を行なうこととなったりしました。

瞑想中における「意識の置き場」ひとつで、瞑想の感覚がまったく違ってくることに面白さと奥深さを感じて以来、毎回の瞑想でこのことを意識する日々が続いています。

 

また、今回のお話でとっても共感した部分が、「瞑想がうまく機能していることへの信頼」についてでした。


『気づいていようと、気づいていまいと、考えが出てこようと、考えが出てこなくても、瞑想は常に、うまくいっている。』

最初は、このことへの信頼が薄っすらとしたものであっても、例えば瞑想中における微細な、でも明らかな感覚の変化(熱感、しびれ、広がり、自発動、痛み、安らぎ・・)を一つ一つ丁寧に捉えながら、「ああ、確かに瞑想がうまくいっているんだな。」と気づき、その『信頼』を育てるという繰り返しで、ますます瞑想中の感覚や日常における変化に「注意」がいき、注意がいったものは強化されるという循環によって、瞑想中の感覚や、瞑想による恩恵を享受していることへの信頼、日常における変容、といったものがますます強化されていったのかなと感じましたが、自分もこのような歩みを、少しずつ進めてきたプロセスであったと振り返ります。

 

一方で、浩樹先生ご自身からの経験からも、「好きなことや大切に想っている」その心・空間世界を広げることに注力したからこそ、その現実を生きることとなっているというお話にも、とても感じ入るものがありました。

その「好きなことや大切にしていること」は、もともとずっと心の中にあるもの・・ということで、瞑想の感覚を開くにも、人生を開くにも、大事なのは「もともとあるものと共に在る」「もともとあるものを意識する」「もともと感じているものを表現しようとする」ことなのかもしれません。

 

もともと心深くにある静寂こそが、空。

この、もともとである空(または素直な気持ち)と共に在ることが、瞑想であり、自分にとっての最高な人生を開くマスターキーである、と思えてきます。

 

また、宏介先生が示唆して下さった『空間』という言葉は、今この時においてさらに意味深いものとして聞こえてくるところがありまして、

それは、『空間』を感じることとは、すなわち『全体を、すべてを』遍く(あまねく)見ていくこと=2項対立の世界を統合するという、空へ至る方法の実践以外の何物でもないように感じるのです。

 

命とは、すべてを経験し、感じて、あらゆるものを愛し統合していくことこそが空に(意識をもって)至ることであることを深いところで知っているがゆえに、「経験」ができるこの世の中に生まれてきた存在たち、であるとも感じられてきます。

以前、青山の教室で開催された『空の瞑想×アドラー心理学』のコラボレーションセミナーでも、「低いほうから高いほうまで、すべての周波数(心)を内包している存在であるという自分を受容(肯定は「良いこと」しか認めない態度なので、この場合、肯定ではなく受容)することだけが、唯一の基盤として機能し、過去がどうこうより、今これからどのような人生にしたいかということだけが、唯一の鍵である。」ということで、あのアドラーも、空・ゼロポイントフィールドという量子場に注目していたであろうことが伺えるというお話に、とても感銘を受けたものでした。

そしてこれは、今非常に関心を寄せ始めた「言霊学」と「古神道」にも、そっくりそのまま同じことが言えます。

 

・・ということで、空(くう)を味方につけて、瞑想の感覚と人生を開くための示唆に富んだ、素敵なメッセージでした。

 

宏介先生の佇まいやお話ぶりは、本当に正直、素直そのもので、それに触れているこちらの心まで、カラッと晴れてしまうような心地良さを覚えます。

1年間の長期トレーニング・コンビによる、濃密な瞑想空間と共に是非、お楽しみください!


www.ustream.tv

 

年明けには、木口宏介先生との大阪での瞑想フェスも決定してきています。

宏介先生は、全国で瞑想会や伝授会を精力的に展開されながら、『あるヨギの自叙伝』の朗読会や、タイリシ・ヨガの講義などもされています。

永くフルフィルメント瞑想の創始者ボブ・フィックス氏に師事、その側近として、著書の翻訳やコース中の通訳として活躍されながら、その中で学ばれた貴重なものを、ご自身の経験も交えながら、本当に出し惜しみなく僕らにシェアして下さる、とっても素敵な先生です。。!

(素直さ、心から分かち合って下さる姿は、浩樹先生にもそのまま同じことが言えますが、配信の最後の、「(宏介先生は)新婚さんで、できた奥さんみたいで、いいなぁ。。」という(笑)、ちょっと素直過ぎるところ(?)が、また面白いところであります。)

宏介先生と、浩樹先生のコンビネーション。

これから、また益々、楽しみになってきますね!

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ありがとうございました!