愛と感謝の瞑想。
きょうもFM88.8 瞑想RADIOまでアクセスいただきまして、ありがとうございます!
瞑想とは、座って目を閉じる、という類いのものだけでは無かったりします。
駅のホームに立って電車を待っているとき、
料理をしているとき、
散歩をしているとき・・
呼吸や身体の感覚をはじめ、肌に当たる風、聞こえてくる音
普段「当たり前」になり過ぎているものに、敢えて意識を巡らし、観察してゆくこと、またはただ、それらと共にあるとき。
その行為は即ち、瞑想となります。
普段どれだけ、愛と感謝と共にいるか、ということに、
想いを巡らせてみることもまた、瞑想でしょうか。
「愛と感謝」とは、
何か特別なことがあったり、
または人生経験から醸成されてくるものであったり、
瞑想や情熱によって、「今」という偉大さに心が開かれてきたときに、自然と付随してくるものである、と思っているところがあるのですが・・
そういった諸々の「愛と感謝」が生まれる条件を脇に置いて、
これまでの人生と、今の日常における「愛と感謝」を、
一つひとつ、意識的に見てみようとすることも、
とても大切なことなのではないか、と感じました。
「愛と感謝の瞑想」
・・きっと、目を閉じて座る瞑想と同等か、それ以上に
大きな変容をもたらすような、パワフルな瞑想となりそうです。
今日は、映画「君の名は」で、モデルになっていた土地に行ってみました。
階段の上の人だかりを初め、この映画の人気っぷりを感じるような場面に、たくさん出会いました。
ありがとうございました!