家に帰る。
きょうもFM88.8 瞑想RADIOまでアクセスいただきまして、ありがとうございます!
昨日、神様の声を聞く女の子のことを綴りました。
そのことを想いながらの、瞑想会の帰り路のこと。
心の中にふと浮かぶ、「こうしたいな」という気持ち、
あらゆる感情、心の動き、ひらめき、すべては、
みんなみんな、『神様の声』なのかもしれないということを思ったとき、
『自分(の家)』というものに帰ってきたような、落ち着きを感じました。
そこは何というか、しばらく留守にしていた場所のようでもあり、「個性を磨く / 成長する」といった考え方を教えられた、言い換えれば、自我が芽生えた時期に、家出をするように出てしまっていた場所のようで、
評価する、ジャッジするといった所にいては、決して居ることのできない場所であるように感じました。
・・子どもの頃の時のような、グラウンディングとセンタリングが同時に訪れたような、愛と安らぎそのもののような・・
瞑想しているときの感覚のような。
もしかしたら、ここに帰りたくて、
瞑想を始めたのかもしれない、と。
もう少し、この『ホーム』を、感じてみたいと思います。
ありがとうございました!